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ユーザー訪問:No.14 プレシジョン・マシン・アンド・マニュファクチュアリング

No.14 プレシジョン・マシン・アンド・マニュファクチュアリング

海外ユーザ訪問

3.ロボット工学が解決への道

プレシジョン社がクライアントのために実施した最大のことといえば、ロボット区画を新規導入したことでしょう。去年、同社は(Okuma代理店の助けを借りて)ロボット区画を一度に3つ導入しました。これらの区画は同社の長期計画の一環ですが、予想外の早期購入・導入になったそうです。

「クライアントにヘルプを要請されたので予定を早めざるを得ませんでした」とエマース氏。あるクライアントから26種類の鋳物をいっぺんに加工して引き渡してほしいという要望が出ました。種類ごとに日を置く余裕がなかったのです。このクライアントのまたクライアントから、パーツが引き渡されるまでの間として、1時間につき5,000ドルの請求が生じていたからです。

この難問を解決したのが、3つのロボット区画でした。各区画は特定作業用のOkumaの工作機械を2〜3台備えつけています。


操作にあたるデイル・バーバー氏。このロボット区画は23種類のパーツを加工し、スキッドローダトランスミッションに送ります。配備されているのはLB-25II型旋盤、LB-15II型旋盤、MC-40VA立型マシニングセンタの3台です。

4.迅速なヘルプ態勢

ロボット区画のいっせい導入がどんなに大変だったかをレイモンド氏が話してくれました。けれどもOkumaの代理店とOkumaアメリカのおかげで導入に成功したということです。

「Okumaの代理店にどうしたいのかを説明したところ、解決案を考えてくれた上に、日に何度も足を運んで、一段階ごとに作業を進める手助けをしてくれました」 エマース氏も当時を振り返ってそう話してくれました。

ロボット区画の開発と実施に加えて、代理店とOkumaは代替機の短期貸し出しも実施。「Okumaの工作機械のおかげで、ロボット区画用の新しい工作機械が届くまでの間も生産をストップせずにすみました」とフィンレー氏。

Okumaアメリカからの手助けもありました。「質問すれば、いつもパッと答えてもらえました。セットアップが予定通りに運ぶように、シャーロットから応用技師を飛行機で派遣してくれたぐらいです」とレイモンド氏。「OkumaもOkumaの代理店も、うちがどんなことをいっても根気強く対応してくれました。本当にありがたかったです」