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ユーザー訪問:No.5 チーム インダストリーズ(TEAM Industries)社

No.5 チーム インダストリーズ(TEAM Industries)社

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「当社では、お客様に対して万全のセービスを行っています。そのために、できる範囲内で最新の技術と機械を活用し、技術力のある従業員に仕事を任せています」スコースキー氏は力説しています。

トレーニングは8週間コースで、グループ内の関連研修施設であるチーム・ワークス社で行っています。工場外実習では、加工業務の基礎を学びます。チーム インダストリーズ社の5つの工場にある工作機械とよく似た機械を教材にして、資格を持つ指導員が教えています。

同社ではまた、入社希望者全員に対し、適性検査を含めた入社試験を実施しています。「真剣にこの業界で働きたいと思っている人だけを採用できていることを確認したいのです」と、フォリーズ氏は語っています。

チーム インダストリーズ社では、最高級の工作機械に加えて、最新のテクノロジーを採用して生産性の向上を図っています。その一例として、加工業務におけるロボットの利用が挙げられます。同社の今後2年間の努力目標は、より多くのロボット型機器や周辺機器を工場内に導入することです。

モーテックとストレート・リバーの工場では、すでにCNC4軸旋盤のローディングとアンローディングにロボットを使用しています。これにより、傷のクレームが減少しました。繰返しの多い作業を手作業の代わりにロボットが行うようになったからです。

チーム インダストリーズ社のどの工場でも、オートメーション化で雇用が脅かされるということはありません、とスコースキー氏は強調しています。実際、同社では人を減らすどころか、オートメーション維持のために、有能な技術者を現在以上に必要としているのです。

「ロボットの導入により、現状の従業員数でもさらに高い生産性が確保できるでしょう。いままでより多くの機器を監視できるからです。」

モーテック工場内のGP-34Fのセットアップを行うチェリン・クリスチャンソン氏。ディファレンシャル・ギア加工用の並研削盤だ。

オークマの4軸旋盤、LU-15(モーテック工場にある5台のうちのひとつ)の始動準備を行うデイヴ・ナット氏。ポラリスのスノーモービル用インサートの加工を行うところ。