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ADMAC-Parts:新機能紹介

ADMAC-Parts V2.29  2026年3月リリース 新機能紹介

1. Turning/Milling共通

1) 全般

① レイヤー別のCADデータ読込

CADデータ読込の「同一レイヤーに読み込み」、「色別読み込み」において、「レイヤー別に読み込み」と同様に、任意のレイヤーを選択して読み込むことが可能になりました。
(下図は、TurningのCADデータ読み込み画面例)

<従来>
「同一レイヤーに読み込み」および「色別読み込み」では、全てのレイヤーが選択された状態でした(下図)。

<新機能>
「同一レイヤーに読み込み」および「色別読み込み」においても、任意のレイヤーの選択ができるようになりました(下図)。

② CADデータ読込/レイヤー一覧における、カーソル位置のレイヤー形状表示

CADデータ読込において、レイヤー一覧のカーソル位置のレイヤー形状の表示の有無の設定を行います。レイヤー形状の表示の有無の設定は、環境設定で設定します。
(下図は、MillingのCADデータ読み込み画面)

<従来>
「FRAME1レイヤーにカーソル位置があると、そのレイヤーの形状が表示されますが(下図)、FRAME1にチェックが付いていないため、実際にはFRAME1の形状読み込みは行われません。
このように、従来はカーソル位置を変更しても実際に読み込める形状であるかの区別が明確ではありませんでした。

<新機能>
FRAME1レイヤーにカーソル位置があっても、そのレイヤーの形状は表示されません(下図)。
このように、チェックがついているレイヤーの形状のみ読み込みを行うことから、カーソル位置を変更しても実際に読み込める形状かどうかの区別が明確になりました。

2. Turning

1)加工機能

① 工具補正キャンセル時のY0出力

工具補正キャンセルを行う全ての加工単位において、工具補正キャンセル時にY0を出力する機能に対応しました。本機能は整数パラメータで設定を行います。

NCプログラムには以下のように出力されます。
(出力例)

② 揺動切削

荒旋削/仕上旋削/ナライ、CADカッターパスにおいて、揺動切削を行う指令を出力する機能に対応しました。
揺動切削により、ワークの旋削加工中に連続して発生する切粉を強制的に分断し、加工不良や工作機械の故障を防ぐことができます。

荒旋削/仕上旋削/ナライ、CADカッターパス加工単位の「付加情報」ダイアログにて、「揺動切削」をONにすると揺動切削を行うNCプログラムが出力されます。

NCプログラムには以下のように出力されます。

(出力例)

※本機能は、機械側に特別仕様「揺動切削」機能が付いていることが必要です。

3. Milling

1)加工機能

① 5軸加工と4軸加工(1軸多面) 回転角度不定時の角度強制出力

5軸加工および4軸加工(1軸多面)において、同じ回転軸角度が続く場合であっても、座標系に変化があれば、回転軸を旋回させるための動作一式をNCプログラムへ出力するようにしました。
これにより、回転軸に対する座標系オフセットが適切に反映されるようになりました。

ADMAC-Parts eサポート契約のサービス特典

ADMAC-Parts eサポート契約をされているお客様には、ADMAC-Partsに対する年1回のバージョンアップを提供させていただいております。
サポートを再開される場合には、最寄りの支店・営業所、あるいは下記までご連絡をお願いします。

オークマ株式会社 メリットドットコムセンター
電話番号 : 0587-95-0905
E-mail :admac @ okuma.co.jp
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