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ADMAC-Parts V2.20 2017年3月リリース 新機能紹介1.Turning/Milling共通1)製図機能 ①相対角度コマンドの追加 「線」および「下書き線」に対して、指定した角度で「線」「下書き線」を作図できるようになりました。
例:下書き線の作図
②「連続線」コマンドのトレース機能 「連続線」コマンドに、トレースを行う機能を追加しました。
本機能により、連続線の作図中にトレースへの切り替えが行えるようになりました。
2.Turning1)加工機能 ①旋削加工、溝加工の荒/仕上げ工程同時作成 これまで、旋削や溝加工で加工単位を追加する場合、「荒」加工と「仕上げ」加工は別々に作成していました。
本機能で作成した「荒・仕上げ」加工単位には、通常の旋削荒加工、仕上げ加工と区別するため「(グループ)」が付きます。
②工具毎の主軸回転方向設定 旋削工具を登録する際、あらかじめ主軸の回転方向(正転/逆転)を設定できるようになりました。
自動決定で工具が選ばれた際は、設定されている主軸回転方向が設定されます。
③旋削加工単位呼出での読み込み位置設定
旋削加工単位の呼び出し時に、読み込み位置の指定ができるようになりました。
本機能では、加工単位呼び出し時に読み込む位置を任意の位置に指定できます。
3.Milling1)加工機能 ①プロジェクトウィンドウへ「追加」ボタン プロジェクトウィンドウに「追加」ボタンを新設しました。
②加工部位設定でZ逃げ設定追加 Z逃げ量の設定が、加工部位ダイアログでも行えるようになりました。
③センタドリル加工での先端位置深さ指定 センタドリル加工単位の作成において、加工深さとして、従来は「肩」からの深さでしたが、刃先の「先端」からの深さ指定もできるようになりました。
④ヘリカルテーパタップ加工対応 ![]() ヘリカルタップ加工単位を拡張し、
・多段加工(複数のネジ山を一周の公転運動で加工できる
・左勝手(左ねじれ・逆ねじれ)工具の使用
管用テーパネジ加工をテーパタップで行なうと、工具逆転時にストップラインが発生してしまいます。専用工具を用いたヘリカルテーパタップ加工により、ストップラインを解消します。 ⑤ 円筒巻き付け加工に、穴加工と輪郭加工を追加 これまで「CADカッターパス」加工と「輪郭面取」加工のみ可能となっていた円筒巻き付け加工機能に、
ADMAC-Parts eサポート契約のサービス特典ADMAC-Parts eサポート契約をされているお客様には、ADMAC-Partsに対する年1回のバージョンアップを提供させていただいております。
オークマ株式会社 メリットドットコムセンター
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