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ユーザーマクロ対応機能ノウハウの詰まったマクロプログラムもCAM機能で活用できます。(Milling のみ) ADMAC-Parts Millingのユーザーマクロ機能では、お客様が保有されている穴加工用のマクロプログラムを直接活用することができます。 ユーザーマクロはいわばお客様のノウハウのかたまりのようなもので、そのユーザーマクロをADMAC-Partsで呼び出して、ノウハウを活用することができます。 ユーザーマクロとは、ユーザーマクロとは、特定の動作パターンを集合させたNCプログラムで、複数のパラメータにより一義的に動作が決まるものです。 単独のプログラムに固有に用いるわけではなく、サブプログラム化しいろいろなプログラムで共用することができます。 ![]() ユーザマクロの使い方ここでは、オークマ プレミアム ネット上で紹介しておりますガンドリル加工(SMPM009)のマクロプログラムを例に説明します。 1) ADMAC-Partsのユーザーマクロ登録を実行します。 ![]() 2) ユーザーマクロを加工部位に設定し、穴加工形状を定義します。 ![]() 3) ユーザーマクロの加工単位を設定します。 工具や切削条件を設定。呼出すユーザマクロ名を選択し、ユーザマクロを呼出すときのデータを設定。 ![]() ユーザマクロの動作確認ユーザマクロの動作はOSPシミュレーション機能を使って確認できます。 1) Gコードマクロで呼び出すマクロプログラムを指定します。 ![]() 2) プログラム選択をします。 メインプログラムファイルおよびマクロプログラムが入ったサブプログラムファイルを指定します。 ![]() 3) プログラムの起動をかけて、動作を確認します。 ![]() マクロプログラムダウンロード |