モデルを評価する
・マウスを使って、モデルをぐるぐる廻し、いろいろな方向から加工する箇所を検討できます。
・透過表示、断面表示により、モデルの内側も確認できます。
・計測機能を使って、モデルの寸法を確認することができます。

加工面を選択する
・ボタンを押して簡単にモデルの姿勢を変更できます。
・マウスで、旋削加工の外形形状、平面加工の平面、穴加工の円を指示することによりモデルの姿勢を変更することができます。

-- Note --
加工面の選択により正面に向けた面が、2次元化した場合の基準となる投影図（正面図）になります。

自動的に2次元形状を作成する
・マウスで位置を指定するだけで簡単に6面図が作成できます。
・全体断面図、階段断面図、一般図（アイソメ図）を作成できます。
・重なった線（重複線）を自動で処理します。

2次元形状の作成方法を変更する
・実際には見えない線（隠線）を消したり、線種を変えたりするなどの設定ができます。
・中心線やフィレット面と平面との境界線を生成するしかないかを選択できます。

データを出力する
・DXF、IGESが出力できます。
・STL、VRMLが出力できます。

ADMAC-Partsから起動する
・3Dクリックイン起動ボタンから1クリックで起動できます。
・3Dクリックインにより3Dモデルを確認できます。
・3Dクリックインにより、必要な加工面を正面図とした2次元形状を、簡単に出力することができます。

ADMAC-Partsへの読み込み
・3Dクリックインデータ読み込みボタンから、1クリックで2次元データを読み込むことができます。
・読み込み時には、拡大・縮小機能により、2次元形状の確認ができます。
・読み込み後はADMAC-Partsの操作により、簡単にNCプログラムを作成することができます。