必要な加工方法を組み合わせるだけで思いのままに加工できます。

設定した範囲内の同径円を加工穴として認識する機能を備えていますので、穴数が多い部品でも瞬時に穴位置定義が完了します。また干渉物回避用の逃げ量をそれぞれの穴で個別に設定することが可能です。

斜め切り込みやヘリカル切り込みを指定することで、工具への負担を抑えた加工を行うことができます。

穴パターン指定を行うとOSPマクロ形式のコンパクトなプログラムが生成できます。パターン中の不要な穴を図面でクリックするだけでオミットを設定することができます。また、OSPマクロ形式を使用しない場合には、それぞれの穴位置を出力します。

付加軸を伴う加工プログラムを出力します。多数個指定も可能です。

任意傾斜面の加工プログラムを出力します。豊富なアタッチメントにも対応。

ポケット加工コーナ部の半径が工具半径より小さい場合に発生する削り残しを、別の小径工具で追い込み加工する軌跡を生成します。

ポケット加工形状