ベテランの人のように知恵をたくさん蓄えて必要な時にすぐに取り出せるように、知恵を整理する仕組みを実現しました。

■ ワンクリック操作で加工情報を登録 詳細

■ 蓄積された加工情報を得意先、部品番号、図面番号、使用機械などで整理

■ 整理された加工情報を簡単検索 詳細

対話入力機能で作成したＮＣプログラムや対話データ、CAD入力機能で作成した加工情報セットやプロジェクトデータをワンクリック操作で登録し、蓄積します。

CAD入力機能の場合の登録操作

1) 登録するときに得意先、部品番号、図面番号、使用機械などの情報を付加することできます。
下記のプロジェクト情報設定で付加したい情報を入力します。

2) データの保存（）を行うと、下記のような加工情報登録画面が現れます。
登録内容を確認してＯＫをクリックすると、加工情報が登録されます。

簡単検索

目的の部品情報を簡単に探すために、２つの検索機能を用意しております。

◆ 一覧から探す

部品情報をサムネイル形式（小さな図面）またはリスト形式（表形式）の一覧から探すことができます。

開く（）を行うと、下記のような加工情報画面が現れます。

「リストで表示」　↓　　　　↑　「サムネイルで表示」

◆ 条件を指定して探す

直接条件を指定して探すこともできます。
「条件を指定する」をクリックして下記のような条件指定画面に切替え、目的の部品の条件を入れて「検索」をクリック。

検索したらその場で確認

検索した加工情報をその場で確認できます。
目的の部品情報を見つけて選択すると、下記のような画面が現れます。
加工情報が添付されている場合は このようなボタンが該当項目に表示されます。
ボタンをクリックすれば、添付されたファイルを閲覧できます。

ＮＣプログラム

加工情報

加工図

工具リスト

加工順序表